愛用しているメールアプリ(ソフト)、SparkがAndroidに対応しました\(^o^)/
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すでに電子メール(E-mail)は、過去の産物とおっしゃる方もいるようですが、まだまだ、大学の世界ではメールが連絡手段の中心です。いつでもどこでもメールで連絡がとれるようになっておくことが大切です。 そういうときに、複数の電子端末を使っていると、Aの機械で一度読み書きしたメールをBという端末で再度読み書きしなければならないというのは面倒です。つまり、「同期(シンクロ)」されていると楽になります。
今まで、わたしは「Spark」というメールソフト(アプリ)を使ってきていました。
MacOS版とiOS版があって、かつ、情報を同期してくれるので、どちらかで作業したメールは自動的に一方でも作業したことになっていて改めて確認する必要がありません。 ここで、問題は、最近、わたしがAndroid端末に移行してしまったことでちょっとした面倒が起きていました。Android版「Spark」がなかったからです。しかし、わたしがAndroidに移行することを知っていたかのようなタイミングで、Android版Sparkの発表!!うれしいですね。すぐにインストールしました。 わたしが、Sparkを使う理由はいくつかありますが、大きなものは以下です。
メールをもらって、このメールの仕事は後でやろうとか、ちゃんとやったかどうか、確認する作業が必要だというメールがあります。その時は、Sparkの「Wunderlistへ送る」という機能を使って、メールそのものをWunderlistへ送っておきます。Wunderlistは、チェックボックスを入れるアプリで、期限を付けてチェックできるようにしておきます。わたしが、仕事を忘れない、送れないようにしている仕組みはこのWunderlistがあるからです。いわば、わたしの秘書です。(それでも、ポカをして忘れるときがあります。すみません)ただし、Android版には未実装。
その2 テンプレート機能
特に学級経営学会の事務局等の仕事で、お決まりの言葉を入れて返信作業をする仕事があります。いちいち、同じ文章を書くのは面倒です。文章を事前に書いて、必要なときにその文章をコピペするということもできますね。それでも、コピペ作業が面倒といえば面倒です。そんなときに、とても役立つのがテンプレート機能。ボタンを押すだけで、一定の文章をサッとメールに流し込んでくれます。とても便利。ただし、Android版には未実装。
iCloudメールの読み書き設定って、MacメールとかiPhoneのメール以外で設定するのってなかなか面倒じゃないですか。だから、iCloudメールだけは、MacメールとかiPhoneのメールで行っているという人も多いのではないかと思います。しかし、このSparkはiCloudメールも読み書き可能なのですね。わたしのメインはGmailなので、特にiCloudメールは必要としないのですが、時々、iCloudメールにしか来ないメールもあるので、たま〜に読み書きが必要になるのです。おもしろいのは、Android端末でiCloudメールを読み書きするという行為ですね。なんとなく、おもしろい。ちなみに、わたしのiCloudメールアドレスの@マーク以後は、「@mac.com」です。フフフ。なんとなくかっこいいですよね。
その1とその2は、実は、まだAndroid端末には未実装なのですが、発表によると、早期に対応するようにしたいとかいてあるようなので、それを待つことにします。とにかく、同じメールアプリで全てのメールを網羅できるのがうれしいです。